幸せな時間の作り方

生活に関する雑記

我が家で大活躍した育児グッズ(0歳前半編)

「我が家で大活躍した育児グッズ」をまとめた記事をインターネット上に投稿したいと思って下書きをしたためていましたが、気づいたら投稿せぬまま1年弱経過してしまっていました。

この記事を書いていたころはまだ息子も生後2,3ヶ月のほにゃほにゃした赤ちゃんでしたが、今はもう1歳。とにかくこの1年時の流れが早かった…!

9月生まれの息子は4月に保育園に入園。私も4月から復職し、現在フルタイムで働いています。初めての子育てに共働きでてんやわんやな日々を送っていますが、そんな我家で大活躍した育児グッズをご紹介します。

ねんね環境

ベビーベッド・マットレス・シーツ

ベビーベッドはレンタルではなく購入にしました。探した条件は次のとおり。

  • レギュラーサイズ
  • ハイタイプ
  • 掃除が面倒なので収納棚が下部にないもの
  • 床板を下げたときに子どもが足をかけて脱走できるような構造になっていないこと

ベビーベッドの色って白かベージュがほとんどで、我が家の寝室には合わないけど仕方ないか…と思っていたところ、たまたま条件に合うもので色がダークブラウンのものがあったので購入しました。かなり黒に近い色で気に入っています。(ナチュラルを表示していますが、以下ページからダークブラウンを選択できます)

マットレスマニフレックスのベビー用を購入。マニフレックスのものを選んだ理由は、大人用のベッドでマニフレックスというメーカーのマットレスを使っていてとても気に入っているため。

上記のマットレスに防水敷きパッドを取り付けています。洗い替え用に2枚買いました。最初の頃はかなり吐き戻しをしていたので2枚買って正解でした。。(なんなら3枚あっても良かったかも)

ベビーセンサー・ベビーモニター

ベビーセンサーは知人が「安心のために買ってよかった」とブログで書いていたのと、産院でもコットに取り付けられていて確かに良かったので購入しました。

寝室で寝ている子どもが泣いたことを検知したり、睡眠中の様子を遠隔で確認したりする仕組みがほしい、とあとからベビーモニターも購入。ほぼ遅延なく赤ちゃんの様子を確認できるのと、泣いたときや顔が隠れたときにスマホへ通知でお知らせしてくれるのでとても便利です。

Cubo Aiのアプリで子どもをチェックしつつ料理

授乳ライト

夜間、できる限り小さい明かりの中で授乳やオムツ替えを行うために授乳ライトは必須です。最初は以前から家にあったランプ(パンテラポータブル)を使っていたのですが授乳ライトとしては使い勝手が悪かったのでパナソニックのものを後から購入しました。

オンオフは本体上部を押すだけで簡単。本体のボタンを操作して3段階の調色(といっても電球色しか使わないですが…)と6段階の調光が可能です。授乳ライト以外にも停電時などの備えにもいいなと思っています。

スワドルアップ

睡眠中にモロー反射で起きてしまうことが多々あり、これの対策におくるみとスワドルアップを活用していました。小さめに産まれた息子は退院時の体重が2600gほど。スワドルアップのSサイズの推奨体重が3kg〜なのですが、試しにスワドルアップを着せてみると腕のあたりがかなり余ってあんまり意味がない感じ…!そのため、退院直後〜3.2kgくらいになるまでは就寝時におくるみを使っていました。

少し大きくなってからはスワドルアップを毎晩使っています。おくるみだと途中で腕が出てきちゃうのですが、スワドルアップだとそういった心配もなく楽ちんです。

出産した9月はまだ暑い日もあるなと思ったのでライトを使っていて、その後オールシーズン用を購入しました。生地の厚みが結構違くて、部屋の中は結構暖かいので晩秋〜冬以外はライトでもいいかも?と思いました。(東京都在住)

スワドルアップを着せて寝かすようになってから、明らかにまとまって寝る時間が伸びたので我が家には欠かせないアイテムになっています。

ジーナ式」

ある程度決まった生活リズムを確立すること(特に夜間赤ちゃんがまとまった時間寝れるようにすること)を目指すためのメソッドです。「ジーナ式」で検索すると具体的なスケジュールは山のように出てくると思いますが、原典にはWhy?がかなりしっかり書いてあるのでジーナ式に取り組みたい方はまず本を読むことをおすすめします。

ただし本はすっごく読みにくいので、できれば産前に読んでおき要点をまとめておくと良いと思います…!

我が家の場合、

  • 夫が電子書籍版と私は物理本版を購入、ふたりとも通読
  • 夫が家族Notionにスケジュールの要点をまとめる
  • 日々その要点Notionをスマホで参照しながら育児
  • わからないことがあったらリビングにある物理本でWhyを確認

という形で進めていました。

 

ミルク

哺乳瓶

同僚からピジョンの「母乳実感の乳首直付けタイプ」は洗うパーツが少なくて良いと言われたのですがそのとおりでした…!産院でもこの直付けタイプの100mlを使っていました。200mlを2本と産院で退院時にもらった100mlを1本使っています。

その後、お出かけ用にプラスチック・キャップ付きのものが必要になり、一般的なタイプの母乳実感の哺乳瓶も購入しています。

哺乳瓶を洗うブラシは、当初イオンでスポンジのものを購入したのですが、上記の乳首直付けタイプの哺乳瓶の口は細めなのですぐにブラシがボロボロになってしまい…急遽ピジョンのナイロンブラシを購入し直しましたが、その後壊れることもなく使えています。

ミルク

産院で使っていた明治ほほえみのらくらくキューブをそのまま購入。後からコスパを考え粉のタイプも購入しました。粉タイプは眠いとき何杯入れたかわからなくなるので、夜間はキューブ、それ以外は缶という感じで使い分けています。

おむつ・お風呂・ベビーケア

おむつ

新生児用のおむつはパンパース、メリーズ、ムーニーマンをそれぞれ使いました。(お祝いでそれぞれいただきました、ありがとうございます 🙏)結果、我が家の場合メリーズが一番気に入っています。生後5週のあたり(3900gくらい)で新生児用のおむつだと毎回漏れるようになり、まだ少し大きい感じもしますがSサイズにサイズアップしました。

おしりふき

厚手で良いと聞いたのでパンパースのものを使っています。確かに厚手で丈夫で良いです。(お祝いでいただきました、ありがとうございます 🙏)

使ったおむつを捨てる際には、有名なBOSの「おむつが臭わない袋」を使っています。(これもお祝いでいただいたもの。ありがとうございます!)

お風呂

生後1ヶ月までの沐浴はキッチンのシンクにリッチェルのベビーバスでいれていました。底面の端っこにフックをかけられる穴があいていて、浴室乾燥の竿にS字フックをかけ、そこに吊るすことができて良かったです。

アプリ・サービスなど

Notion

妊娠期間中から、出産準備品の準備状況のリストやジーナ式の要点まとめにNotionを利用しています。

・・・

最後に

他にも色々活躍したものはあったと思うのですが、当時書いていた下書きはここまででした😇 今後また0歳児が保育園に入った上で役に立ったものの記事も書こうと思います。